BIG MUFFを使いこなしたい
こんばんは
日曜日もこんな時間です。
タイトル通りです。
ビッグマフといえばどんなアンプにつないでも、
その音になるという強烈な個性を持ったペダルです。
今もアメリカで作られているベストセラーですね。
私も一時期はまっていまして8個くらいマフ系ペダルを持っていましたが、
結局、今手元に残ったのは3個です。
『Phantom FX_Mother』『WREN and CUFF_The CAPRID』
『RoShi Pedals_ELFファZZSUSTAINER』ですね。
折り合って、機材を整理するときに手放したくなかった、
強烈な個性を持つペダルたちです。
音のイメージを車で例えると、
Motherはフェラーリ
CAPPRIDはレクサス
みたいなイメージです(わからん)
まぁ、それはさておき使い方ですね。
つなぎ方としてはバッファーのない先頭に置くことが多いです。
そうでないと音がいまいちになりがちです。
ただ、しっかりTSとかでブーストをかけるのはありという何とも
不思議な現象です。
SUSTAINは思い切って上げきったところからいい感じのところを探しに行きます。
TONEは過激に効くことが特徴なので、やや高音が強調されるところあたりを
ちょいちょい動かしていいかな?となるときが多いです。
最後にボリュームですが、不思議と絞るとイマイチなことが多く
許される限り大きい音量にします。
まぁ、最後のボリュームのところでバンドで鳴らすときは嫌われがちな
ところがあってソロ以外で踏むのはなかなか難しいかもです。
部屋で音を楽しむ分には最高の選択肢の一つかなとも思うんですけどね_笑
アンプの設定はクリーンのほうがいいかなと思います。
ほかの歪系ではアンプはクランチ気味で・・・みたいなことが
多いですが、マフ系に限ってはクリーン一択です。
もしくはケンタ系のペダル(私はStudio day dreamのKCMOD)を
これもゲイン"0"で受け止めてあげると
音量と音色の調節がうまくいく印象があります。
ああ、大きな音鳴らしたい・・・
Dr.たけのこ