<暗黒面>電源が変わると音は変わるの?
お疲れ様です。
めっきり寒くなりました。
今週末は約2年ぶりに東京へ出かけてみました!!
成果としてはイケシブで『ODS-Ge』
秋葉原のオヤイデで『OCB-RX』を購入しました(名前似てるな・・・)
前者は何となく購入を見送っていたのですが、
お安い印象の品を見つけたので購入。
後者はこれまで何となく気にはなっていたものの
オーディオの暗黒面に足を踏み入れるような気がして足踏みしていましたが
このたび、ダークサイドへ堕ちました笑
ここから本題
まぁ、今更電源で音が云々を私ごときが書くようなこともないかもですね笑
そもそもの話、エレキギターはギターとアンプがセットで一つの楽器です。
ギターからのよわよわな信号をアンプでググンと大きくして
スピーカーを鳴らしているわけですね。
アンプは電源を受けてそれをいい具合の電気回路に分配して動作しています。
電気回路は理論上完璧な電源が供給されたときに理想の動作をするよう
設計されています。
しかし、現実の電源事情というのは様々な原因で、
電源にノイズが乗っていたり、微妙に電圧が下がったりもとに戻ったりな
状態で供給されます。
その状態でアンプを動作させると、アンプ内部ではその影響をさらに増幅させて
最終的な音として人間の耳にはいります。
御託はさておき、OCB-RXを電気の浄水器みたいなイメージで導入したのです。
取り付けの際は、交流のホットとコールド(+と-のイメージ)に注意して
導入しました。
一般家庭の電源は交流100ボルトが流れていて、
交流にはプラスもマイナスもないといえばないのですが、
配電の関係でそういうものがあるそうです。
交換した結果としては・・・
音がすごくくっきりした感じ!!
すごい!!
ただ、これ以上先は本当に暗黒面笑
気を付けよう・・・
比較動画もこの後作ってアップしますね。
Dr.たけのこ