音作りは足元から? PEDALBAY 50S改造の巻
いや、音作りは手元からでしょ!!
・・・お疲れ様です。
タイトル通りで、今回はペダルボードの改造についてです。
写真はいつものペダルボードです。
私は『PEDALBAY 50S』という、スノコ型ボードを愛用しています。
理由は、
①軽いこと
②ペダルを多く載せられないこと
③安いこと
この三つの理由で使用しています。
・・・前置きはさておきこの子には一つ致命的に使いにくいところがありまして・・・
それ足が低い位置にこていされているところです。
このことで、
①ペダルボードにアングルがつけられない。
②多くのパワーサプライが地面と干渉する。
③床の汚れがペダルにつく。
この三つが発生します。
それをカイゼン(胃が痛くなるワード)する改造です。
まぁ、何をするかというと単に取り付けてあるねじを長いものにするだけという。
足からねじを取りはずして採寸すると、
どうやらM6のねじで締めてあるようですね(メートルねじでよかった)。
せっかくなので錆やら何やらにつよいステンレスのねじにしてしまいましょう。
長さは30㎜くらいにしましょうか
あとはM6用のワッシャとスプリングワッシャ・ナットを購入・・・
取り付け・・・ました!!!
見ての通りでアジャストボルトの要領で足を長くしました!!!
これで前後でアングルもつけられますし、パワーサプライの干渉もなくなりました。
これでこのペダルボードの利便性は向上するはずです!!
ふぅ・・・
たまには少し役に立つことも書くのです笑
念のため改造は改造ですので、実行される際は自己責任でお願いしますね。
それではまた次回・・・
Dr.たけのこ