さりとて録音環境
お疲れ様です。
たまには平日も書いたりするのです。
どなたもおっしゃる通り、ギターの上達には録音しながらの練習は欠かせません。
無慈悲までに無機質に自分の演奏を聴き、改善点や良かった点探しをするわけですね。
音作りにも非常に重要で、一人で練習しているとついつい自分の心地よい音で演奏しがちですね。かくいう私もその一人ですが・・・
しかしながら、録音して聞いてみるといやに高音がキンキンしていたり、歪過ぎていて音がなにやらかにやらわからなくなっていたり・・・
つらいですね・・・
気を取り直して上の写真は少し前の私の録音環境です。
今はアンプがJC-22に代わっているところが違いですね。
マイクはきちんとマイクを購入し使用しています。
スマホだと勝手にミキシングしてくれるのか多少いい加減でもそれなりに聞けるような気もしますし、ピッキングのノイズが入って練習の内容をしっかり聞けなかったので今のようになりました。
(どうでもよいですがファズフェイスの筐体はマイクスタンドというのはほんと見たいですね笑)
マイクを使った練習は将来の一人レコーディングの参考に大変なりますし、プロの方の設定がいかに優れているのかを耳で体感でき面白いばかりです。
マイクの向きやスピーカーとの位置関係はもちろんオーディオインターフェース側の入力感度の設定などなど遊びの幅は非常に大きいです。
録音と録音の仕方二つの要素も試行錯誤・・・
頑張っていきましょう。
Dr.たけのこ