Peace Hill FX 『ODS TUBE Preamp』の研究④まとめ
お疲れ様です。
いったんODSについては今回でラストです。
この子とうまく付き合っていくには
①クリーンサウンドを作りこむこと
②多彩なサウンドが作れるけれど出ない音もしっかりある
③練習する
この三つが重要であるように思います。
いやなんじゃそりゃとなりそうですが、まぁこのとおりであるように思います。
この子はアンプの音作りはもちろん演奏する人間の実力もしっかりアウトプットしてくれるので自分の実力を知るのに最適に思います。
今の私の実力では鳴らし切れていないサウンドもたくさんあるように思います。
いつか、100%の実力を発揮してもらえるようにこれからも練習にいそしみたいと思った次第です。
ちなみにしいてこの子の弱点を挙げるとすると、替りが全く存在しないことです。
ライブに持っていくには多少抵抗がありますね・・・
以上4回にわたってふわふわっと考察していきました。
これからもこの子と一緒に音楽を楽しんでいきます。
Dr.たけのこ